新着情報
 投稿日時: 2018-07-06 (71 ヒット)
       1968年十勝沖地震50周年シンポジウム
       -過去を見つめこれからを考える-
 日本列島は本格的な地震活動期に入ったと言われています。また本年は十勝沖地震から50年目の節目にあたります。この機に,建設分野の立場から今後の防災対策や災害軽減のため,過去を振り返り最近の知見を共有して,防災意識の向上を考えます。
■ 日 時:平成30年8 月25日(土)14:00~17:30
■ 会 場:八戸プラザホテル 2階 桜の間 TEL:0178-44-3121
■ 参加費:無料(定員100名)
■ 主 催:十勝沖地震シンポジウム実行委員会
八戸工業大学,弘前大学,八戸工業高等専門学校,八戸学院大学,青森県,八戸市,(一社)青森県建設業協会,(一社)青森県建築士会,(一社)青森県建設コンサルタント協会,(一社)青森県測量設計業協会,(公社)日本技術士会東北本部青森県支部
■ 主 管:八戸工業大学インフラ・防災技術社会システム研究センター
■ 後 援:(一財)青森県工業技術教育振興会東奥日報社デーリー東北新聞社NHK青森放送局青森放送㈱,
(予定)  ㈱青森テレビ,青森朝日放送㈱,㈱八戸テレビ放送,㈱エフエム青森,コミュニティラジオBeFM

プログラム                                   司会:八戸工業大学 畑中ひとみ
【開会挨拶】 ・十勝沖地震シンポジウム実行委員会 実行委員長 長谷川 明
         (八戸工業大学学長・インフラ・防災技術社会システム研究センター長)
       ・青森県知事 三村 申吾
       ・八戸市長  小林 眞
       (1)「十勝沖地震から50年-建物被害はどう変わったのか?」
          八戸工業大学 教授 滝田 貢
       (2)「1968年十勝沖地震の地震動強さと将来の地震動」
          弘前大学 教授 片岡 俊一
       (3)「降雨時・地震動における地盤の挙動と防災」
          八戸工業高等専門学校 准教授 清原 雄康
         (4)「防災教育と防災士について」
          八戸工業大学地域連携研究センター 准教授 井上 丹
【パネルディスカッション】テーマ「過去を見つめこれからを考える-自助・共助・公助」
16:35~17:25 ・コーディネーター:八戸工業大学 准教授     工藤 祐嗣
       ・パネリスト   :青森県防災危機監理課 課長    
豊島 信幸
                 八戸工業大学 教授            滝田 貢  
                 弘前大学 教授              
片岡 俊一           
                 八戸工業高等専門学校 准教授 
清原 雄康      
                 八戸学院大学地域連携研究センター 准教授 井上 丹
【閉会挨拶】17:25~
交流会:18:00~19:30 八戸プラザホテル 1階プレシャス TEL:0178-44-3121 会費4,000円

問合せ先:八戸工業大学 社会連携学術推進室

TEL:0178-25-8005 FAX:0178-25-1966 E-meil:kaikaku@hi-tech.ac.jo
 

 投稿日時: 2018-07-02 (86 ヒット)
1.はじめに
  平成30年6月に、青森県支部第7回年次大会と併せて継続研鑚研修会を開催したので、研修会の実施結果を報告いたします。
2.研修会の内容
日時:平成30年6月29日(金)
場所:青森市「ウエディングプラザ・アラスカ」
参加者:47名
講演テーマ:
Ⅰ.「産学官」連携による防災工学の実践~来るべき南海トラフ地震に備えて~
  講師:高知大学教授 原 忠氏
Ⅱ.青森県の土木遺産と人材育成について~形態デザインの視点から~
    講師:八戸工業大学教授 阿波 稔氏
3.講演の内容
Ⅰ.「産学官」連携による防災工学の実践
 我が国は全国的に地質が複雑で、点在する活火山・活断層が内陸型地震を誘発し、プレート境界部では周期的に地震、津波が発生する。平野部の軟弱地盤では沈下や地震による液状化の発生に加え、太平洋側の台風災害・豪雨災害、日本海側の豪雪災害、山間地では斜面崩壊が頻発する等、我が国は自然災害大国と言える。
 この様な状況の中で、南海トラフ地震の発生が切迫した状況にあり、その被害予測によると被害は30都府県750市町村におよび、想定死者数約32万3千人、経済被害額は約220兆円と甚大で、高知市内のほとんどが海抜0m地帯であることから高知市中心部は地盤沈降・液状化・津波の複合災害により長期浸水が予測されており、高知県では南海トラフ地震への備えとして、命を守る、命をつなぐ、生活を立ち上げるとした行動計画を策定している。
 高知大学では、理学的視点に基づいた自然現象の解明、工学的視点に基づいた国土環境に関わる様々な防災・減災対策に関する研究・対策案の立案、社会学・医療学からの地震発生後の応急対策や早期復旧・復興を目指したソフト面の研究等、地域の実情を勘案しながら、教育・研究活動の成果を社会に広め、社会全体の防災力を高める取り組みを進めている。具体的には二重鋼矢板を用いた堤防補強、老朽ため池の漏水対策と地震防災対策としてのため池堤への二重鋼矢板圧入工法の適用の検討、丸太を砂質地盤に打設することで半永久的に地盤を密にする丸太打設による液状化対策&カーボンストック工法、津波火災への対応として揺れと津波に耐える新しい燃料タンクの開発、人材育成として産官学連携の合同地震被害調査、産官学住連携の防災訓練学校教職員を対象とした災害訓練の実施と効果の検証等を行っている。
Ⅱ.青森県の土木遺産と人材育成について
 土木学会選奨土木遺産は、平成12年に「土木学会選奨土木遺産」制度が創設され、事業が開始されて、土木遺産の文化的価値の評価、社会への理解等、社会へのアピール、先輩技術者の仕事への敬意、将来の文化財創出への認識と責任の自覚等の喚起とする土木技術者へのアピール、地域の自然や歴史・文化を中心とした地域遺産の核となるものであるとの認識の喚起によるまちづくりへの活用、貴重な土木遺産の保護、失われるおそれのある土木遺産の救済を目的とし、土木学会のホームページに「日本の近代土木遺産-現存する重要な土木構造物2800選-」として紹介されている。
 岩手県・青森県では、江戸時代に整備された奥州街道の一里塚群が選奨土木遺産として残されているが、近代的な道路整備に伴い、日本各地の一里塚が減失し、あるいは無関心のため損壊の危機にさらされている状況にある。
 青森県内では、三本木原開拓施設群として稲生川第1穴堰、第3穴堰及び十和田市中心市街地、尻屋崎灯台、大湊第一水源地堰堤・調整池、野辺地防雪林、大間鉄道の遺構群、十三湖水戸口突堤があるが、十和田市中心市街地の都市を碁盤の目状のグリッドに配置する計画思想は、京都から三本木へ、そして札幌へとながれ、東北・北海道の近代化に貢献した事例である。
 時代・社会・環境・地域により、土木の役割・価値(ものさし)は変化しているが、土木遺産を地域資産として捉え・活用するとともに、固有の価値を尊重していかなければならない。
 
                                      CPD委員会 嶋本 記
 

 投稿日時: 2018-05-18 (161 ヒット)
1.はじめに
  今回の研修は、土構造物の維持とふとん籠について専門家に解説していただき、当地域の関連技術者の実務の参考になることを目的としたテーマとした。
2.講習会の内容
日時:平成30年5月11日(金)
場所:八戸工業大学・土木棟3F C310教室
参加者:83名
講演テーマ:
Ⅰ.高速道路の土構造物維持について
((株)ネクスコ・エンジニアリング東北 道路技術部 土工・トンネル課 澤野幸輝氏)
Ⅱ.古くて新しいふとん籠
(日本大学工学部准教授 仙頭 紀明氏)
Ⅰ.高速道路の土構造物維持について
軟弱地盤に高速道路盛土を行う際の問題点は建設段階と維持管理段階の2段階に区分できる。
 建設段階では盛土の破壊に対する安定性、過大な沈下及び周辺地盤の変形等に対し安全に建設できるかどうか、維持管理段階では継続する沈下、不動沈下及び砂質地盤では地震時の液状化等に対し平坦性を維持できるかである。
 主な軟弱地盤対策工は、すべり抵抗の増加対策工と残留沈下量の抑制対策工があり、一般にはこれらを複合して対策するが、この組み合わせが悪かったため、現時点においても変状が断続的に発生している盛土の事例について紹介していただいた。
 また、アンカー施工した切土のり面の維持管理について、日常的な目視点検の重要性やグラウンドアンカー施工でのメンテナンスの必要性についてご講演をいただいた。
Ⅱ.古くて新しいふとん籠
 ふとん籠は、もともと竹や柳を編んで作った円筒状のかごに石を詰めた蛇籠として紀元前三世紀頃の中国四川省都江堰の築造に使われた。西暦400年から600年頃、日本に伝来され、江戸時代には河川改修や災害復旧工事で多用され、現在では亜鉛メッキ鉄線等により耐久性と生産性が飛躍的に向上している。
 2008年の岩手・宮城内陸地震では宮城県栗原市の重力式擁壁の設置による谷埋め盛土の崩落があったが、2011年の東北地方太平洋沖地震では、地震動への追随性、盛土地下水の排水効果を期待してふとん籠を設置した盛土箇所は無被害であった。
 このことから、ふとん籠を施工した盛土内部の地下水位を測定し、降雨変動と地下水位の関係を明らかにすること、及び数値解析を行い、現場計測データと比較することでふとん籠による排水効果を評価した結果、ふとん籠設置による地下水位抑制効果が確認でき、特に、ふとん籠近傍の水位が抑制されていることが、安定性の向上に寄与したものと考えられるとしている。
 ふとん籠の補強土壁への利用の可能性についてジオテキスタイルを併用した研究の結果、ふとん籠タイプは鋼製枠タイプに比べて、極限荷重及び降伏変位、降伏荷重ともに1.3倍あり、安定性及び変形抑制に優れていることがわかった。
 また、大地震におけるふとん籠補強土壁の挙動について、2次元永久磁石地震波振動台による、入力地震波神戸波TypeⅡ-1-1では、壁面及び背後地盤が一体となって挙動し、沈下及び水平変位の抑制効果が確認された。また、ふとん籠の壁面からの抜け出しは見られなかったが、下段から中段のふとん籠が圧縮変形することで、壁面はくの字の様に前傾し、壁面変形に伴い背後地盤の沈下が見られたとしている。
 今後の課題として、中国横断自動車道時重トンネル付近に施工された実物ふとん籠補強土壁の測定、観察及び模型実験によるふとん籠の排水性を加味した検討を進めるとしている。
                                    CPD委員会 嶋本勝 記
 

 投稿日時: 2018-05-12 (181 ヒット)
 青森県支部第7回年次大会・継続研鑽研修会および祝賀会のご案内
 
  拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 平素は当支部の活動に対しご理解を賜り、厚くお礼申し上げます。
 さて、公益社団法人日本技術士会東北本部青森県支部第7回年次大会を下記の通り開催いたします。
 また、併せて研修会および青森県技術士会創立40周年記念祝賀会と29年度の技術士及び技術士補合格者祝賀会も兼ねて行いますので、万障お繰り合わせのうえご出席下さいますようお願い申し上げます。
敬具
                記
日 時:平成3029日(   
   場 所:青森市「ウェディングプラザ・アラスカ」    
  青森市新町1-11-22 TEL 017-723-2233
.継続研鑽(CPD)研修会     午後1時00分~午後0分
  【講演1】「「産学官」連携による防災工学の実践」
     講師:原 忠 先生
   高知大学 教育研究部自然科学系 教授 博士(工学)
              防災推進センター 副センター長
  【講演2】「青森県の土木遺産と人材育成について」 ―形態デザインの視点から―
   講師:阿波 稔 先生
   八戸工業大学 土木建築工学科 教授 博士(工学)
   参加費用 :2,000 円
3.青森県支部年次大会  午後50分~午後30
4.青森県技術士会創立40周年記念祝賀会および平成29年度合格者祝賀会    
午後4時45分~午後7時00分
   参加費用       5,000 円 
   平成29年度合格者  2,500 円
●出席ご希望の方は、下記申込み用紙にご記入の上、申込み先までFAXまたはメールでご返信ください。
 年に1度の全会員交流の機会です。振るってのご参加、お願いいたします。
 *お問い合わせ先:青森県支部事務局(青森県建設コンサルタント協会内)
 
TEL 017-735-6467

研修会参加申し込み用紙 《締切:6月20日(水)》】
申し込みは、できるだけメールでお願いいたします。
申込み受付担当:株式会社 東北基礎調査 技術部 池本 栄一
E-mail : ikemoto_e@tkcz.co.jp    FAX:0178-44-8505
TEL:0178-44-8441  携帯:080-1657-0324

申込み月日:平成30年 月 日
継続研鑚研修会および祝賀会の申込書
氏名  
ふりがな  
連絡先住所  
連絡先電話  
所属機関  
E-mailアドレス  
受講証明書
(必要な方は○で囲んで下さい)
日本技術士会、全国土木施工管理士会連合会, RCCM,農業農村工学会
 
祝賀会 参加  ・  不参加
 
 

 投稿日時: 2018-04-11 (295 ヒット)
青森の土を学ぶ会 第6回研修会
 
主  催:八戸工業大学インフラ・防災技術社会システム研究センター
共 催:青森の土を学ぶ会
共 催:(公社)日本技術士会東北本部青森県支部
後 援:一般社団法人青森県さく井地質調査業協会
 
時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
 第6回(平成30年度第1回)「青森の土を学ぶ会」の勉強会を、来る5月11日(金)に八戸工業大学で開催の運びとなりました。
青森県は、全国でも有数の特殊土・問題土が広く堆積している地域です。この会の目的は、設計技術者(道路,河川・海岸,構造物,下水道,建築基礎など)、地盤技術者、施工技術者、および発注機関の技術者を対象に、青森に分布する土について、あるいは近年の地盤工学的課題について、計画・調査・設計・施工および学術に関して総合的な観点から学ぶことです。
 今回の研修会は、第6回目となりますが、土構造物の維持とふとん籠について、専門家に解説して頂き、当地域の関連技術者の実務の参考になることを念頭に置いて開催します。 
また、懇親会も開催致しますので、万障お繰り合わせの上ご参加頂けますよう、お願い申しあげます。
 
CPDポイント:3.0
日 時:平成30年5月11(金) 午後2時00分~5時30分 (受付は午後1時30分から)
会 場:八戸工業大学・土木棟3F C310教室
参加費:2,000円                     
定 員:60名
 
時 間 内    容 講   師
14:00~14:10 開会の挨拶 金子 賢治 先生 (博士:工学)
八戸工業大学大学院 教授
14:10~15:40 高速道路の土構造物維持について 澤野 幸輝 先生 (技術士:建設部門)
(株)ネクスコ・エンジニアリング東北
道路技術部 土工・トンネル課 課長代理
15:40~16:00 休憩
16:00~17:30 古くて新しいふとん籠 仙頭 紀明 先生 (博士:工学)
日本大学工学部  准教授
●「青森の土を学ぶ会」懇親会のご案内
日 時:平成30年5月11(金) 午後6時30分~8時30分
会 場:八戸市中心街(場所は当日お知らせします)。
懇親会参加費:5,000円
キャンセルは前日までにお願いします。当日キャンセルは、キャンセル料が発生します。
*講習会・懇親会 申込み方法および申込み先
出来るだけEメールでお申込み下さい。返信メールがない場合、セキュリティーシステムの関係
で弾かれている可能性があります。その際はFAXでお願い申し上げます。
締切りは5月2日(水)です。なお、郵送でも結構ですが、締め切り日必着でお願い申し上げます。お申し込みの際には 住所、氏名、勤務先、メールアドレスか電話番号の明記をお願い致します。
*お問合せ、お申込み先 「青森の土を学ぶ会」事務局担当・(株)東北基礎調査技術部
月舘 亮祐 Email tsukidate_r@tkcz.co.jp
      FAX0178-44-8505
      TEL0178-44-8441
            携帯:090-7335-8206
 

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〒030-0822 青森市中央一丁目一番8号
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TEL017-735-6467 FAX017-735-6467
aomori-cca@wonder.ocn.ne.jp



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