新着情報
 投稿日時: 2019-09-20 (105 ヒット)
第39回 地域産学官と技術士との合同セミナー(青森)開催のご案内
 
 この度、 公益社団法人日本技術士会主催の 「第39回 地域産学官と技術士との合同セミナー(青森)」を、青森県、 青森市、八戸工業大学、弘前大学などを始めとして、新聞社、各団体のご後援をいただき、下記の要領で開催することとなりました。
 テーマは今青森県で進む問題を技術の側面から考えて見ようと、「地方での技術が問われていること~人口減少社会の中で~」として、「青森県内における事例と取組み」を紹介する計画となっています。
 皆様と一緒に考え意見交換をさせていただきたいと思っており、 ここにセミナー開催のご案内をさせていただきます。
 地域産官学と私ども技術士とのセミナー及び交流会でございますので 多くの技術士の方のご来場を賜りますよう、お願い申し上げます。ちなみにどなたでもご参加可能ですので、ご興味のある方や同じ組織の方をお誘いいただければ幸いでございます。
 1.日 時:令和元年10月25日(金)13:00~
 2.場 所:ウェディングプラザ アラスカ
     青森市新町1-11-22
 3.テーマ:地方での技術が問われていること
      ~人口減少社会の中で~
 (1)基調講演「地域の産学官連携による技術者育成~青い森の橋ネットワークから」
    八戸工業大学学長 長谷川 明氏
 (2)講演1「若者の地元定着に向けた「地(知)の拠点」事業の展開」
    弘前大学人文社会学部教授 曽我 亨氏
 (3)講演2「人口減少社会に対応した技術開発を目指して~青森県産業技術センターの取組
    ~」
    青森県産業技術センター農林総合研究所所長 小林 渡氏
 (4)事例1「衛星情報を利用したブランド米の生産支援の取組」
    青森県産業技術センター農業ICT開発部部長 境谷 栄二氏
 (5)事例2「先進技術を活用した酪農経営の展開」
    有限会社大森カウステーション代表取締役 大森 敏雄氏

 4.参加費:無料(どなたでも参加できます)
      (但し、日本技術士会会員は1,000円)
 5.交流会:5,000円/人
 6.申込み締切り 10月11日(金)
 7.申込先
 御名前・所属名・電話番号・セミナー参加不参加・CPD要不要・交流会参加不参加・日本技術士会会員非会員を明記の上お申込み下さい。
 (公社)日本技術士会東北本部
 FAX:022-723-3812 E-mail:tohokugijutushi@nifty.com
 (公社)日本技術士会東北本部青森県支部
 FAX:017-735-6467 E-mail:aokenkon@tiara.ocn.ne.jp
 8.連絡・問合せ先
 (公社)日本術士会東北本部
 TEL:022-723-3755 FAX:022-723-3812 
 E-mail:tohokugijutushi@nifty.com 担当:吉川 毅
 

 投稿日時: 2019-09-05 (84 ヒット)

 2019年度青森県支部第3回継続研鑚研修会のご案内
-青森県内の地すべり対策見学会の開催について-  
 
時下、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
 この度、一般社団法人 青森県さく井地質調査業協会との主催で、地すべり対策の技術力の向上と最新技術の習得に向けた見学会を下記の内容で開催致します。
業務多忙の折ですが、多数の参加をお願い致します。
参加申込については、別添参加申込書により、9月20日(金)までに、青森県さく井地質調査業協会の熊澤様までFAXでお申し込みください。
 

 
1.日 時
令和元年10月2日(水)10:30~14:00
 
2.場 所 (現地集合、現地解散)
①県道権現崎線廃道敷(青森県北津軽郡中泊町大字小泊字下前地内)
下前地すべり対策区域( 同上 )
 
3.日 程
10:30 集合  場所:すくすく下前館(中泊町大字小泊字下前)
10:30~11:00 ①の事前説明会:すくすく下前館ホール
11:00~12:00 ①の地すべり対策見学
12:00~12:15 昼食場所へ移動
昼食(すくすく下前館)(昼食45分)
13:00~13:15 ➁の事前説明会:すくすく下前館ホール
13:15~14:00 ➁の地すべり対策見学
14:00 解散
4.参加費
無料
 
5.参加者
①現場説明者 株式会社 復建技術コンサルタント 山本佑介ほか1名
➁見 学 者 20名程度
青森県さく井地質調査業協会会員
日本技術士会東北本部青森県支部会員
青森県測量設計業協会会員
青森県建設コンサルタント協会会員
 
6.申込方法
別添様式により、令和元年9月20日(金)までに、下記事務局あてFAX。
昼食は、地区内に食堂が少ないこと及び昼食時間が短いことから、すくすく下前館に弁当を準備しますので希望者は申し込みください。
 
7.その他
①参加者には、日本技術士会のCPD参加票を発行します。(CPD時間:2.5)
                     (建設系CPD協議会に登録済です)
➁ 事前説明会のすくすく下前館駐車場からの移動は、県道権現崎線廃道敷の駐車スペースが狭いため、4~5名程度の乗り合いでお願いします。
③廃道敷入り口は、施錠されているため、立ち入りは徒歩とします。
④廃道敷では、落石、亀裂及び浮石等に細心の注意を払い事故防止に努め、区域外への立ち入りは禁止します。
⑤当日雨天の場合は廃道敷内への立ち入りを中止し、屋内での現地説明のみといたします。
 
事務局(連絡先)
(一社)青森県さく井地質調査業協会
 〒030-0966
 青森市花園2丁目9-23 マンション如水112号室
  エイコウコンサルタンツ(株)青森支店 内
  事務局次長  熊澤 正樹
    TEL 017-763-0588

FAX 017-763-0589
携帯 090-2881-3774
    メールアドレス:eikou777@ai.wakwak.com

 

 投稿日時: 2019-08-19 (81 ヒット)
青橅山トンネル見学会延期のお知らせ
 
  令和元年度9月の現場見学会として、一般国道103号奥入瀬(青橅山)バイパスに施工されるトンネルの現場見学を予定していましたが、施行者との協議により令和3年度に延期することと致しました。
  延期の理由は、現在施工中のトンネルは避難坑であるため現場が狭く危険であること、狭いために1度の見学は5~6名程度で最大2度に分けても10人ほどしか見学できないということです。
  したがって、本坑工事の始まる予定である令和3年度まで延期することと致しました。
  見学を予定されていた皆様には大変申し訳ありませんが、ご了承下さいます様よろしくお願い致します。
                                         CPD委員長 嶋本
 

 投稿日時: 2019-08-01 (144 ヒット)
第2回HIT-ENU科学フォーラム開催のご案内
 この度、八戸工業大学では、カザフスタンのユーラシア国立大学と連携し、「第2回HIT-ENU科学フォーラム」を開催いたします。
 第1回目は、昨年度、カザフスタンで開催し、自然環境に即して整備される社会基盤について研究交流を行いました。
 第2回目となる今回は、「持続的都市開発と防災」をテーマとし、防災も含めた都市の継続的発展および保全等に関する技術・研究、技術者間の技術交流を目的として開催いたします。
 
主催:八戸工業大学(HIT)・ユーラシア国立大学(ENU)
共催:八戸学院大学・同短期大学・八戸工業高等専門学校・地盤工学会(日本)・カザフスタン地盤工学会KGS・国際地盤工学会ISSMGE・KGS-Astana・LLP・KazNIISA・JSC・(一財)青森県工業技術教育振興会・公益社団法人日本技術士会東北本部青森県支部
後援:八戸市 協賛:(公財)インテリジェント・コスモ学術振興財団
協力:日本工営株式会社中央研究所
 
1.日時:令和元年9月24日(火) 9:15~16:20
2.会場:八戸工業大学 本館2階 多目的ホール
3.プログラム:
   9:15~10:00 開会式
  10:00~11:00 基調講演
  11:10~12:10 テクニカルセッション
  13:10~14:10 テクニカルセッション
  14:20~15:20 ポスターセッション
  15:20~16:20 研究室見学
4.申込方法:
  参加申込書に必要事項をご記入の上、FAXまたはE-mailにてお申し込みください。
5.申込、問い合わせ先:
  八戸工業大学 社会連携学術推進室
  FAX:0178-25-1966 E-mail:kaikaku@hi-tech.ac.jp
   TEL:0178-25-8005
詳しい内容、申込方法につきましては、
八戸工業大学ホームページ(https://www.hi-tech.ac.jp/entry/11437)をご覧ください。
 

 投稿日時: 2019-07-17 (165 ヒット)
1.はじめに
  令和元年7月に、青森県支部第8回年次大会と併せて継続研鑚研修会を開催したので、研修会の実施結果を報告する。
2.研修会の内容
日時:令和元年7月11日(木)
場所:青森市「ウエディングプラザ・アラスカ」
参加者:44名
講演テーマ:
Ⅰ.「補強土工法を生んだフランスの科学技術・そしてちょっぴりワイン」
講師:(株)興和 坂口 昌彦先生
Ⅱ.「人新世を生きる-人類による新たな地質時代(完新世は終わった?)-」
   講師:(株)ダイワ技術サービス 吉川 謙造先生
3.講演の内容
Ⅰ. 「補強土工法を生んだフランスの科学技術・そしてちょっぴりワイン」
 日本とフランスの交流は、1615年に仙台伊達藩士支倉常長が慶長遣使節団としてフランスに行ったのが始まりであり、1619年にフランソワ・カロンがオランダ東インド会社社員として日本に着任し、1867年に第1回遣日フランス軍使節団として、ジュール・ブリュネが来日したことで、日本の美術、ジャポニズムがフランス近代芸術の印象派などに影響を与えている。
 1970年から第12.14代内閣総理大臣となった西園寺公望や初代土木学会会長となった古市公威がフランスに留学するなど、多くの著名人がフランスの文化、芸術、科学技術を学んでいる。

 フランスの近代科学の先駆者としては、力学的な法則の支配する客観的世界観を示した哲学者・数学者のデカルトをはじめ、「人間は考える葦である」という名言を残した哲学者・自然科学者・物理学者のパスカル、土圧論で有名な土木技術者のクーロン、細菌学の開祖のパスツールなどの多くの科学技者を輩出している。
 フランスで誕生した補強土工法は、土木の工法発明では20世紀最高とも言われおり、その原理は、松葉が混入した砂の盛土は高く盛ることができてしかも、人が乗っても容易に崩れないことから発見された技術である。
 フランスの文化とワインは、日本と日本酒の様に切り離せない文化であり、祝い事などで鏡割りがある様に、フランスではワインセレモニーがある。
 ワインを注いでもらうときには、日本のお酌をしてもらうのとは違うので、絶対にワイングラスを持ち上げないことがマナーである。
Ⅱ. 「人新世を生きる-人類による新たな地質時代(完新世は終わった?)-」
 46億年の地球の歴史は、原生代、古生代、中生代、新生代など、いくつかの地質時代に区分され、現在は新生代・第四紀・完新世とされている。
 「人新世」という言葉は、2000年2月メキシコで開催された地球圏・生物圏国際学会で、オゾン層の研究でノーベル化学賞を受賞した大気学者パウル・クルッツェン(独)による「多くの面で人間活動が地球で支配的となった現在に至る地質時代に『人新世』という用語を与えることが適当である」という発言からきている。
 「人新世」は、人類の危機や成長の限界を叫ぶものではない。しかし、後世になって、現在(人類が異常に増殖した時代)をかえりみた場合、CO2の異常な増加、プラスチックゴミの蓄積、農薬に汚染された土壌、放射能汚染地域の拡散等、自然界にない人間の経済活動の痕跡が、広範囲に地球上で地層中に識別・確認されるであろうことは、疑いがない。
 人新世の歴史とはいかなるものかについて考察すると、CO2の増加(熱新世)、プラスチックゴミ問題(廃プラスチック新世)、20世紀以降戦争は、急速に殺傷力を増した(戦争(死)新世)、人新世の地層には、明らかに他の地層より高い濃度の放射能物質が検出されるだろう(放射能汚染新世)、人新世は資本主義とグローバル化の産物である(資本新世)が代表的な指標である。
 私たちはそろそろ「科学技術の進歩」や「経済成長」が無条件に良いものだという価値観を改めなければならない。便利さと効率と、モノとお金だけを求める暮らしを改め、「大自然の摂理」に立ち戻って、これから進むべき道を見定めなければならない。                                    
                                       CPD
委員会 嶋本 記

 

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